低コスト・小ロット・高品質の産業用ハーネス＆電子機器ユニット

株式会社山脇電機

昭和52年に電源トランス加工を行う会社として設立された当社。以来当社が製造に携わった製品は、大手機械メーカーや電機メーカーに数多く搭載されてきました。平成7年からは産業用ロボット向けのハーネス加工がスタートし、現在の主力事業となっています。さらに平成30年からは、電子機器ユニットの組立も行っています。設立以来大切にする「正確な組立加工」と「後工程のユーザー様を想うものづくり」は高い評価をいただいており、当社が製造に携わったハーネスは大手機械メーカーの製品にも多数搭載されています。今後は25年以上に渡り蓄積してきた加工技術を駆使し、工作機械といった幅広いお客様のものづくりに貢献していきたいと考えています。

◆社名 株式会社　山脇電機 ◆事業所 本社：兵庫県加古川市西神吉町西村391-5（建物444.01平方メートル） 東神吉工場：兵庫県加古川市東神吉町升田480-4（建物230平方メートル） ◆連絡先 本社：079-431-4366 ◆創業 1977年4月 ◆法人設立 2016年10月 ◆役員 代表取締役社長：山脇　大介 ◆従業員数 30名 ◆事業内容 ・電子機器ユニット組立 ・産業用ロボットハーネス組立製造 ・ハーネス・ケーブル端末加工 ・電源トランス組立加工 ・プリント基板組立加工 ・静電気除去用高圧電源組立 ◆主要取引先 ・東洋電機株式会社 ・株式会社八幡電機製作所 ◆取引銀行 ・姫路信用金庫 ・みなと銀行 ◆営業エリア 近畿を中心に幅広く対応いたします

昭和52年4月 山脇電機工業所　設立 加古川市東神吉町升田145において電源トランス加工開始 昭和60年5月 加古川市東神吉町升田480-4に工場移転 平成7年4月 産業用ロボットハーネス加工開始 平成10年6月 静電気除去用高圧電源ユニット組立開始 平成27年11月 プリント基板加工開始 平成28年10月 法人に移行　株式会社山脇電機 代表取締役社長　山脇　大介 平成30年5月 電子機器ユニット組立開始 令和元年8月 事業拡大につき加古川市西神吉町西村391-5に本社工場移転 令和4年5月 事業拡大につき東神吉工場稼働

山脇電機ではハーネスや電子機器ユニットに必要な部品をお客様から支給していただくことで、加工料金のみでの製造サービスを行っています。一般的なハーネスメーカーなどでは必要な部品仕入れの費用が抑えられるため、同型の製品でも低コストでご提供することが可能です。 ※仕入れ価格はお客様と部品メーカー様の間で自由に決定していだたけます。 ※部品は支給の際に当社で買い取ることも可能です。条件に応じて部品支給以外の方法でも製造を承りますので、お気軽にご相談ください。

現在当社が組立加工を請け負った産業用ハーネスは、年間およそ3000台の産業用ロボットに使用されています。兵庫県加古川市にある自社工場では、のべ20名以上の日本人スタッフが組立加工の工程で活躍しています。はんだ付けといった一つひとつの作業全てで確かな技術水準を確保しており、当社ならではの高品質なハーネスや電子機器ユニットの製造が可能です。ご要望次第では、生産数に関しても柔軟に対応いたします。